成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 教授
・最終学歴 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程
・専門分野 量子カオス、量子シミュレーション、リモートセンシング
・所属学会 日本物理学会、日本リモートセンシング学会、計測自動制御学会
電子情報通信学会、The American Physical Society
1年前期 | 基礎演習 |
2年前期 | 物質生命実験Ⅰ |
3年前期 | 多次元計測 |
1年後期 | 基礎コンピュータ演習 |
2年後期 | 物質生命実験Ⅱ |
2年後期 | 計算ナノ物理 |
成蹊教養カリキュラム | 熱と光の科学 |
当研究室の研究内容は一見多岐にわたっていますが、 コンピュータによる物理シミュレーションによって基礎の部分ではつながっています。 森羅万象は、理解が深まるほど実はその奥で基本法則が似ている事が良く起こります。 このように何の関係もないように思える分野の間で、基礎の部分で繰り返し出てくる数学的概念は、 それら分野間の不思議なつながりを暗に示しているのです。 ですから、基礎・基本をきちんと自分のものにすることが、結局は応用力につながるのです。